さぁ、音楽をはじめましょう！　奈良県　奈良市　紀寺町　Ei Musica音楽教室室

保育士・教員採用試験対策レッスンのご案内

保育士試験

少子高齢化社会の中で、子供の健全な成長発達を担う専門職が保育士です。
国は子育てをしながら安心して働ける環境づくりに向け、現在「待機児童ゼロ」をめざし、
保育施設の増設や整備に積極的に取り組んでいます。

その一環として、平成１５年１１月施行の児童福祉法により、
保育士の資質向上を図るべく保育士資格は“国家資格”となりました。

保育士試験には、筆記試験と実技試験がありますが
音楽に関する試験内容は次の通りです。

筆記試験では、保育実習の音楽分野で、例年、「音楽理論（楽典）」が出題されています。
問題の内容は広範囲にわたっていますが、特に“移調”と“音程”は出題される可能性が高いので、
よく勉強しておく必要があります。

また、実技試験については、例年、あらかじめ指定された課題曲（童謡）２曲を
ピアノ（または、ギター、アコーディオン）で伴奏しながら歌う「弾き歌い」が課されています
（ただし、実技試験は筆記試験全科目に合格していないと受けられません）。
 
このように、保育士試験を受験するためには、「ピアノ」「弾き歌い」「音楽理論（楽典）」
などの勉強が必要です。

これら受験に必要な音楽に関するすべての科目を、総合的にご指導いたしております。

（ご注意）試験内容については、各都道府県の児童福祉主管課にお問い合わせの上、
各都道府県より受験案内（保育士試験実施要綱）を入手して、必ず確認をして下さい。

幼稚園教員採用試験

公立幼稚園の教員になるためには、「幼稚園教員採用試験」を受けなければなりません。 
試験の内容や方法は都道府県等により異なりますが、多くの場合、第１次選考（筆記試験）
と第２次選考（実技試験）があり、第１次選考に合格すると
第２次選考の受験資格を得られるようになっています。

音楽に関する試験内容は、第１次選考では例年、音楽理論（楽典）が出題されており、
第２次選考（実技試験）では、ピアノ演奏、弾き歌いなどの試験があります。
これら受験に必要な音楽に関するすべての科目を、総合的にご指導いたしております。

※私立幼稚園については、採用方法は一定しておらず、個々の幼稚園が独自に試験を行なっています。
一般に、筆記試験よりも実技試験、面接、書類選考などを重視する傾向があるようです。

（ご注意）試験の内容、形態などは、年度や都道府県などにより異なりますので、
各地方公共団体の教育委員会から募集要項（公立学校教員採用試験募集要項）を入手して、
必ずご確認下さい。
（問い合わせ先）各地方公共団体の教育委員会

小学校教員採用試験

小学校教員採用試験の内容や方法は、都道府県などにより異なりますが、
一般に音楽の試験は、筆記試験に加え、実技試験も多く行なわれています。 

筆記試験については、学習指導要領に関する出題が最も多く
その他、歌唱・鑑賞共通教材、音楽史、楽典（音楽理論）、器楽などの問題が出題されています。

また、実技試験については、多くの都道府県で、弾き歌いが課されており、
その他、ソプラノリコーダーの視奏、ピアノ演奏、８小節程度の初見視唱などを課す都道府県もあります。

弾き歌いは、事前に指定された歌唱共通教材の曲（３曲程度）の中から、
あらかじめ自分で１曲を選択し（都道府県によっては当日１曲が指定され）、
その曲の主旋律に簡単なピアノ（またはオルガン）伴奏を付けて歌います。
弾き歌いの伴奏譜は、多くの場合、受験者自身が用意しなければなりません。

なお、指定頻度の高い曲は、「スキーの歌」「とんび」「冬げしき」「春の小川」「ふるさと」などです。

小学校教員採用試験を受験される方を対象に、ピアノ演奏、弾き歌い（伴奏譜の選択を含む）、
楽典（音楽理論）などのご指導をいたしております。

（ご注意）試験の内容、方法などは、年度や都道府県などにより異なりますので、
各都道府県の教育委員会から受験案内（公立学校教員採用試験募集要項）を入手して、
必ずご確認下さい。
（問い合わせ先）各都道府県教育委員会

保育士試験・教員採用試験　共通
音楽に関する試験のうち、ピアノ実技（演奏）と弾き歌いについては、
ピアノ講師など音楽の専門家の指導を受けられたほうが明らかに有利です。
また、これらの技能を習得するためには一定の期間が必要ですので、
できるだけ早くレッスンを始められることをお薦めいたします。。

就職先の保育所、もしくは幼稚園でピアノ演奏（課題曲、自由曲）
弾き歌い（アカペラやピアノ伴奏付）
音楽理論等の試験があります。
その際、独学や学校だけでは限界があるため、通常、この職業を目指す方は、
個人的に習う必要がでてきます。

●保育士資格試験では、1次試験（筆記）に音楽理論、2次試験にピアノ実技があります。

保育士･幼稚園教諭試験対策コースでは、ピアノ、弾き歌い、音楽理論の全教科を
マンツーマンレッスンで行います。 

レッスン料金

クラス	月謝 （3回/月）	レッスン料金 （1回の単価）	1レッスン形式	ピアノのテキストの 目安
入門 初級 中級　 中級上 上級　 上級上	8,000円　10,000円　11,000円　12,000円　13,000円　15,000円	3,000円　 3,500円　 4,000円 4,500円 5,000円　 5,500円	4,000円@45分 4,500円＠45分 5,000円＠60分 5,500円＠70分 6,000円＠90分 6,500円＠90分	バイエル上巻程度 バイエル下巻程度 ブルグミュラー程度 ツェルニー30番程度 ツェルニー40番程度 ツェルニー50番程度

ピアノレッスンの他、コールユーブンゲン、新曲視唱、弾き歌い等の
採用試験に必要な科目を網羅いたします。

採用試験超然などでレッスン回数を3回以上に増やされる場合はご相談下さい。
不定期に来られる方の場合はチケットレッスンもありますのでご相談下さい。
（標準のコースよりは若干割高になる事をご了承下さい）
なお、短期スポットレッスンをご希望の場合は受け付けられませんのでご注意下さい。

体験レッスンについてお知りになりたい方は　こちら　をお読み下さい

レッスン使用テキスト



ご注意（必ずお読み下さい）

★ 基本的には上記の通り月謝制にしておりますが、
１レッスン制と不定期受講者のためのチケット制も行っております。
詳しくはお問い合わせページよりお気軽にお問い合わせ下さい。


★入会について

入会をご希望の方は、所定の入会用紙に記入していただきます。
入会金と当月分の月謝も一緒に提出をお願いしております。
全ての手続きの終了をもって、入会完了とさせていただきます。
入会の際に書いていただく生徒様の情報は、レッスン以外には
使用いたしませんのでご安心ください。

★未成年者の方は必ず保護者の同意を取ってお越し下さい。
体験レッスン及び入会に当っては原則的に保護者の方同伴の上お越し下さい。
　
★ レッスンの予約は原則的に前月末までにお願いします。

☆月謝・費用について

お月謝は前納制ですので、その月の第1回目のレッスンまでに納めて下さい。
月謝袋に領収印を押しますのでご確認下さい。
月謝の滞納が2か月以上になりますと、以降のレッスンをお断りする場合があります。
やむを得ない事情がある場合は、事前にご相談下さい。
また貴方様の都合でレッスンを1ヶ月お休みになる場合でも、在籍料をお納め願います。
2か月以上休会される場合は必ずご相談下さい。
連絡なく休会された場合、休会費として5,000円をお納め頂く事になりますのでご注意下さい。

☆遅刻・欠席等について

レッスンは時間厳守でお越し下さい。遅刻されますと他の方にも迷惑が掛かります。
レッスンに遅刻する場合は、あらかじめ連絡をお願いいたします。
遅刻された場合、レッスンの延長は出来ませんのでご注意ください。
欠席の場合も連絡をお願いします。事前に欠席が分かっている場合、お早めにご連絡をお願いします。
ご連絡は、メール・お電話のどちらでも構いません。
当日はメールチェックが間に合わない事がありますのでお電話でお願い致します。
欠席についてはレッスン日の前日午後10時を過ぎたご連絡はキャンセル扱いとなり
原則としてキャンセル料が発生いたします。
時間を過ぎて連絡のない欠席が続く場合、以降の全てのレッスンをお断りする場合があります。
学校の時間割の変更や仕事の都合で、レッスン時間を変更希望の方は遠慮なくお申し出ください。


☆振り替えレッスンについて

レッスンをお休みされる場合、必ずご連絡ください。
原則として約束の時間までにお電話下さい。
欠席された場合の振り替えレッスンは、事前にご連絡があった場合のみとさせていただきます。
レッスン時間を過ぎてのご連絡は、振り替えレッスンは出来ませんので注意してください。
レッスン日ギリギリのご連絡ですと、振り替えを行えない場合もございます。
予めご了承ください。
振り替えレッスンの日時は、相談の上決定いたします。空いている時間からは
自由にお選びいただけますが、必ずしもご希望に添えるとは限りませんのでご理解をお願いいたします。
（なるべくレッスンを受けていただけるよう最大限の努力はいたします）
振り替えレッスンは月に１回までとさせていただきます。
また、振り替えレッスンの振り替えはいたしません。

講師の研修等でレッスンを休む場合は、振り替えレッスンを行います。
学校の時間割や、仕事の都合等でレッスン時間を変更したい場合は、
遠慮なく申し出てください。可能な限り調整いたします。


★１ヶ月の間、全てのレッスンを休まれる場合は前月の15日までに休会を申し出てください。
月謝はいただきませんが、在籍料としまして一律1,000円をお支払いいただきます。

15日を過ぎた場合無断休会の扱いになりますので
休会費5,000円をお納め頂く事になります。
無断で一ヶ月以上休まれた場合、強制退会処分にさせて頂く場合があります。

退会希望の場合、必ず2ヶ月前のご連絡をお願いいたします。
（例　５月いっぱいで退会の場合→3月末日までの連絡）
突然お辞めになった場合、退会料（2ヶ月相当の月謝金20,000円）を頂く事がございます。
また退会される場合はその前の2ヶ月間に休会をする事はできません。


不明な点・ご質問がありましたら、お気軽にどうぞ！